車買取 業者 中古車 実際

車買取業者ってそもそもどんなことをしているのか？　非常に簡単で、皆さんが乗った車（中古車）を買取り、それをオートオークション等で販売することで利益を出すことを目的にしている業者のことです。

中古車の市場もやはり仕入れ値と売値は異なります。その差額を利益として得ているので、これがけ多くの買取り業者が世の中にあるのです。

例えば今年の8月には、アクア1車種だけでも12,390台もの車が新車登録されています。普通車は90,776台、軽自動車が90,074台の合計180,850台が新車登録されています。

そして中古車の市場では、普通車は117,479台、小型車は109,351台のお愚形226,830台も登録されているのです。つまり今の日本では、新車よりも中古車に乗る人が増えているのです。

それだけの登録台数があるということは、それ以上に車を手放す人がいるということです。分かりますか？例えば1台で平均10万円の利益が出るならば2268300万円（226億円）の市場がそこにあることになります。

そう考えると、これだけ多くの買取店が乱立する理由もわかりますよね。ホント凄い市場規模なので、これだけ買取店が巷に溢れているわけです。

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